主治医と患者と緩和ケア

 

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乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

 

 

今日は病院でした。

 

 

退院後、痛みが全く改善しなかった。
疼痛コントロールで入院したから、退院時は痛みがマシになってるはずと思っていた。
ところが全く。。。。 ( ꒪д꒪ lll) ウソ,,,

家族は居ないも同然なので友達に相談もした。
もう、私はこのままずっと痛みに苦しみ続けるのか。

生半可な痛みじゃない。
もうこんな状態で生きてるなんて辛すぎる。

 

そう言うと、医療関係の友人が調べてきてくれた。

セカンドオピニオン

そう、痛みに特化したペインクリニック

痛みを専門に見てくれる病院です。

そこに行けば。この痛みが少しでも改善するのかも。
ただ、今の時代、行きたい病院に簡単に行けない。
紹介状や色々な検査結果を一緒に持っていかないといけない。

それは、先生に相談して許可を貰って書いてもということ。

 

患者になって初めてわかった。

怖いのです。
先生に誤解されるのが。

もちろん、今どきセカンドオピニオンに嫌な顔をするなんて時代遅れの医者なんてハナからダメです。
でも、もしかしたら自分の先生がそうかもしれない。
そうしたら、嫌われたらどうしよう、と怖いのです。

 

私は今の先生の治療を今後も受けたいのです。
今までの治療もキツい抗癌剤を使ったり色んな選択肢がありました。
でも、私にとっての幸せとは何か、生きるとは何かを理解してくれていました。だから身体に負担がかかってサーキットや旅行に行けなくなるような抗癌剤を使わず、それでも薬の効果が出るギリギリの方法を取ってくれたりしたのです。

私の事を理解してくれたのです。

最高の結果が出る治療法ではなく、私個人の希望をどこまでも尊重してくれるのです。

もっと効果的な方法があるのにと、医師としての選択を後回しにしてくれたのです。
だから最後までこの先生がいい。

 

ただ、入院して色々な人から色々な話も聞いて、どちらかというと抱え込むタイプで患者を中々他の専門医に見せないと言う噂も聞きました。

いや、先生は私にとってベストな選択をしてくれると思いながらも、少し不安になりペインクリニックで見てもらうことをお願いしたのです。

 

 

 

そして意を決して先生にペインクリニックの事を話しました。

先生は落胆したように「なんで今そんな事を言うんだ」と叱られてしまいました。

 

今回のことで分かったこと。
私の気持ちも先生の考えもお互いわかったつもりでしっかり伝えきれていなかった。

 

 

私は疼痛コントロールで退院すると痛みも軽くなってそれだけで改善すると思っていた。

でも、先生の考えは違った。

今まで使っていたフェントステープ
8mg×3枚とレスキューでオキノームも1回120mg。

もうそこまで強くしてもほとんど効果は見られない。
だからベースとなる薬を違うタイプのものに変更して、そこからまて私の体に合うものを探していく。

飲み薬で会うものを探すのは効果が見えにくいので点滴で薬の種類や量を試していく。
それが決まれば飲み薬で同じ効果が得られる量を決める。

先生は、今、新しい薬で最初の第一歩を始めたつもりだったのです。
だから、今、ペインクリニックに行っても、「その薬をまずは試してみたらどうですか」と言われるだけだと言ったのだと思います。

 

そして、今までと違い、私が色々なことを相談したり、入院中にとても効果のあったリハビリも受けれるようにするために、クリニックだけでなく専門医たちのチームでのサポートが受けれるようにしてくれたのです。

 

そうか。
セカンドオピニオンもいいけれど、まずは今の主治医の先生に、思ってることを話さなきゃ。
そして自分がどうしたいかを相談しなきゃ。

自分は素人なのだから、間違ったことを言うかもしれない。
でも、それは違うと正してもらうのも主治医の先生だからできることなのかもしれない。

 

今日は色々な話をしてくれた。

今使っているカドサイラは、私によく効いている。
でも、もし効果がなくなって、苦しい薬しか残されなくなったら。
そういった薬は、使っても余命が長期で伸びるものでは無い。
早ければ2~3ヶ月、半年程度の゛
そんな数ヶ月のために副作用のキツい辛い薬を使う気は無い。

その時は緩和ケアに移行するタイミングなんだと思う。

そしてら私の骨は画像で見てもすでにボロボロのカスカスだった。
ちょっとした衝撃で簡単に崩れたり折れたりするのは目に見えている。
大きな背骨のような骨が折れればすぐに麻痺を起こす。
それも緩和ケアへ移行するタイミングだと思う。

 

先生はそうなった時に私がどこの病院へ行くべきかも考えてくれていた。
先のことはわからないけれど、自分で出来るだけのことをして、そして私の事を考えてくれている友人や仲間や先生方、福祉関係の方々、
そういう人に託して終えていくことになるのかもしれない。

 

未来は怖い。
何も見えていないから。

ひとりで立ち向かうのは、恐怖でしかない。

 

友人たちや先生方、福祉関係の方々、支えてくれる人達を信じていこう

 

 

 

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