お金のことばかり言ってた私の本心

 

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乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

 

最近、自分で気づいた。

人と話していてもお金のことをすぐに言ってしまう。

 

「お金はまだ全然大丈夫だから」
「それ私にご馳走させて〜」
「私が死んだ時お金後残ってたら、、、」

 

最初はあまり気づかなかったけど、最近自分で気づいてきた。
お金の事ばっかりヤラシイ。なのに何でかなって思ったら、すぐにわかった。
姉が縁を切った理由の中には、それもあったと思うからです。

「私と関わったら援助しないといけないと思われてるのかも」

バツイチで働き出したのは40歳を超えてからの事務職。
それも今は働けなくなって、無収入なのに膨大な治療費や生活費でお金はかかる状態。
きっと私はお金がないと思われている。
関わってもろくな事がないと思われてるかも。

 

友達は?
私の友達や仲間達は違う。
私が最初にガンになった時も、転移がわかった時も、退職しないといけなくなった時も、複数の友人から、
「お金は大丈夫か?」
「あんたの治療費は準備してるから言いや」
「なんやったらカンパ募ったら集まるから協力するで」
「いざとなったらウチに一緒に住めば生活費は要らなくなるよ!」
「アンタはお金がないと思ったら治療も辞める性格やから、それは困る」

複数の友人が経済的なことも申し出てくれた。

嬉しかった。

絶対に経済的なことで迷惑をかけないと思っているけど、すごく安心した。
そこまで心配してくれる人達が存在するってことに安心した。

 

 

姉は私に縁を切ると言ったんだから、当然そんな言葉はないし、母も最初の頃は一切そんな事を言ったことは無かった。

私は「治療しながら長く生きのびてしまうと経済的なことが心配だ」と、母に相談したことがあります。

母は、もし経済的に生活がむつかしくなってきたら、生活保護もあるし福祉で援助してもらえるんだから心配しなくても大丈夫と言っていました。

そして逆に、将来的に私が母を援助することはむつかしくなったので、母自身は経済的に大丈夫なのか聞いたぐらいです。

具体的な金額や資産的なものは一切教えてくれませんでしたが、「自分のことだけだと何とかなる」ということでした。

 

私が相談したのは、母に頼ることなんて考えたからじゃありません。
とっくに独立して別世帯になってるので、今更経済的な事で頼ることは考えられません。
世間は知らないけど、うちはそういう家なので完全別世帯です。

でも、ウソでいい。
実際にはしないんだからウソと分かっててもいいから、ガンに罹患した時や転移がわかった時、仕事を辞めなくてはならなくなった時など、とても辛く不安だった時に言って欲しかった。

「心配しなくても助けるから」
「生活が苦しくなったら一緒に暮らそう」

絶対に一緒に住むなんてありえないし、逆にストレスですぐに悪化して死ぬと思う。経済的に援助なんてのも考えてもない。
でも、うそでもあの時はそう言って欲しかった。

 

 

それからかなりして、私は自分の経済状態を母に説明しました。
きっと母も気になっているだろうから。

私は経済的にはまだ心配しなくても大丈夫。

私はもともと病的なほど老後不安が酷かったのです。
離婚後の就活では高卒でたいした職歴もなくかなり厳しかった。
だからまず必死で勉強して資格を取ってやっと職にありついた。
世の中の厳しさを知ったから、その後は生活もかなり絞って貯金や貯蓄を増やす事にがんばってきました。
仕事も経理総務関係だったので2級ファイナンシャルプランナーなどの資格もとった。
その時に福祉関係や節税などの多くの知識も身についた。

 

そうやって必死だったから、周りが想像するような来月の生活にも困るような貧困ではないし、そんなに多くはないけど当面の貯蓄もある。
母はほとんど無いと思っていたらしく、かなり驚いていました。

 

しばらくしてから、母は言うことが変わった。
「本当に経済的にどうしようもなくなったら、うちに一緒に住めばいい。」
「自分の老後のお金だけじゃなく、あんたの治療費や生活費も要ると思ってたから、、、」

安心した結果の発言だと思う。
母も私にお金がかかることが不安だったんだろうと思います。今はどうやら自分が用意しなくてもいいと安心したから、そう言えるんだろうね。

 

だから。

身内ですら、そうなんだから、

私は友達に心配をかけたくなかった。
だから、お金は今の所まだ十分にあるから大丈夫!って伝えたかった。
それともうひとつは、
「お金で迷惑はかけないから、それを理由に離れていかないで」と思っていたのかも知れない。
私の友達にそんな人間はいないのに。
それでも不安だったのかな。

 

そして転移がわかってからはそんなに長くは生きられないと思った。
とくに1年ほど前は体調も悪くて、年は越せないかもと言われていた。

それなら残ったお金はみんなで一緒に使ってしまいたかった。
今まで助けてくれた友達に少しでも恩返ししたかった。

だからお金のことばかり言ってた。
もちろん今貯金があることの自慢でもなんでもない。
自慢するほどの額は全然ないしね💦
でもそれを聞かされてた人はいい気がしなかっただろうなぁ。

それが最近体調も良くて、言われてた余命はあっさり超えたし、まだ元気だし。
だれか、いつ死ぬのか教えてください。

 

 

今、本気で願うことは、
私が死んで、少しばかりのお金が残った時、相続として母や姉に行って欲しくないのです。たとえ数十万でも。
厳密には姉。私にあれだけの酷い暴言を吐いて縁まで切った人間がどの面下げてと思うからです。
最後まで自分の保身が最優先だった母にも残したくはないけれど、もし母がまた親戚に迷惑をかけるのなら困る。
でも母が亡くなった時に私から相続した財産も含めて姉に1円たりとも行くのが許せない。

それなら、今居てくれる友達たちと使いたい。
私の事を考えてくれる友達たちと、美味しいものを食べたり楽しく過ごしたりして、ぜーんぶ使い切りたい!
もちろんわたしが死んだ後処理の費用は残してだけどね。

誰かその辺を上手くしてくれないかなぁ。

 

それが今一番の悩みです。

 

 

 

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