闘病は患者が先頭を走る

­

 

初めてお越しいただいた方は、まずこちらをお読みください。
ご挨拶とご注意 → はじめてのお散歩

最初のブログ→経緯2乳がん発覚のとき
乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

 

 

 

いつも行く行きつけのバーは、いつかは、サプリメントバーになる予定です。

 

嘘だけど。笑

 

あれはコカインの事件がテレビであった頃に出た笑い話。

私も痛鎮剤だけじゃ効かなくてそろそろオピオイドかなぁってタイミングでした。

 

薬自体に抵抗はなかったけど、それを使うほどに進行しているというのが恐怖だった。

そこまで悪いと認められない気持ちもあった。

そして、複視も含めて常に脳転移の恐怖も感じていた、、

怖かった。

 

 

 

脳転移は麻痺や嘔吐以外にも、怒りっぽくなるなど、人格にも影響する場合もあると書かれていた。

いつものお店では、私は重くしたくなかったけど聞いて欲しかったから、面白ネタにして話させてもらった。

 

なんでもいいから聞いてもらうと楽になるから!

そして、簡単に脳転移の説明をしてから

 

 

「ある日突然人格が変わってラジカセ担いで、

『Hey!Yo!エブリバディ、チェケラ!チェケラ!チェケラッチョ!』

って店に入ってきたら脳転移と思って受け止めてやー」

 

(・∀・*) ♪ ヨーヨー!

♪ ( *`ε´ *) ちぇけらっちょぉ~

なんて言って爆笑!

 

 

そこからは皆んなで悪ノリトークが炸裂!

私は処方された整腸剤や鉄分をストローでシューっと吸い込んで、水で流し込む!

はい、経口投与です。

 

他のメンバーは、好きな錠剤を注文する。

「おれ、今日はラムネにするわー」

「私はクッと行きたいからフリスクでー」

「さいきん体調悪いのよ、こんぶ茶お願いできる?」

とかって注文する。

注文したお菓子は、全部白い粉に砕かれて「お待たせ」と出てくる。

 

お巡りさんが入ってきても、ストローでお菓子を食べてるだけだから、今のお酒を振る舞うBARよりはるかに健全な駄菓子屋BARになるのです。

(^_^;)  みんね、アホだねー!

 

 

そしてもひとつ問題。

このチェケラッチョ、今時どうやってラジカセを購入し、テープを作り担いでくるのだ?

ラジカセて。。。

(・・;) 。。。うーむ

 

 

 

本気で笑ってるだけの人もいるけど、親しい人たちは、その場では笑って盛り上げて私のテンションに合わせて空気を作ってくれていても、

実は心の中では心配でショックなのを隠していたりする。

 

 

いいわけをさせてね。

いつも不謹慎かと思うけど、暗いだけじゃやっていけない。
せめて人といるときは今の自分の状態や、不安を笑い飛ばしたくなる。

本当はよくない事かもしれないし、不快に思う人もいるだろうけど、一人の時に散々不安になったりしてるんです。

私もそれこそダテに半世紀近くも生きてきて経験積んでるんじゃないんだから、自分なりに出口を見つけたり答えを出したりする。

そしてこの半世紀近くの間に作った最強の味方たちに支えてもらって、自分を立て直す。

それはとても幸せなことと知っているから。

なぜなら自分をどこまでも肯定できるからです。

 

そして、なんだか疲れた体を引きずって、また、仲間のまつコミュニティーに出かけていくのです。

その時にはもう、一人で不安をめぐりまくった後のお疲れさん会の気分だったりする。

 

 

 

ところが、

この行為はとても自分本位なんだと最近知りました。

 

 

だって、周りは私のその日の気持ちとコンディションに合わせてくれてるからです。

というより、無理やり合わせさせられてたという方が大きいかもしれない。

当事者の私が最初に病院で新しい事実を知る。
それなりに腹をくくって覚悟をする。
体調も先生の指摘通りに変わっていく。
検査もそれに合わせて行う。
そして結果まで行き着いて、咀嚼して、落ち着いて、プラス思考にまで持っていく。
その間に友達に相談したり聞いてもらったり、色々なことを調べる。

いつものお店で話す頃には、ある程度の知識もあって会話に慣れている状態なんです。

 

お店で会う仲間たちは、いきなりそこで知らされて、そこで「楽しく飲む」を私に要求されてるんです。

しかも私のコンディションの良い日を選んで。

 

「絶対的に本人が先頭を走っているから、全く私たちは追いついてないんだよ」

そう言ってくれた子がいた。

確かにその通り、

本当は動揺して、ビックリして、涙を流してショックを受け止めてくれていたりするのに。
私は笑顔と笑いを求めていた。

 

勝手だね。

こんなに愛してもらっているのに。

 

 

でも、本当にごめんね。

わたしにとってそれはとても大事なんです。

色々迷ったり悩んだり。

もちろんその相談にものってもらったりアドバイスをもらったり。

いろんな苦悩を結局はみんなの手を借りて私なりにのこたえ、たどりついてきました。

 

そしてね、それをスッキリした顔でネタにして笑い飛ばして、さらにみんなにこねられて、びっくりするくらい面白いネタに進化して。

それを本気で笑えたら、わたしは、その迷いや悩みや不安を飛び越えたって思えるんです。

 

だってそんだけわらってたら、もう一人で悩みようがないわよ。

面白いこと思い出しすぎて。

 

 

支えてくれる人たち。

本当に強く優しい人たち。

強くないと本当の優しさは持てないって言葉を私はずっと実感しています。

誰がということはないけど、

近くにも遠くにもいる私の大切な友達たちは真に強く優しい人達です。

ありがとう、!

 

 

 

 

よろしければお願いします😆

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

読んでいただきありがとうございます😊


 

 

コメントを残す