やっぱり母は

 

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乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

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やっぱりそうなると思ってた。

 

母がやってきた。
ゴールデンウィークだし、断るほどのことでもないし。
ただ、前回来た時の事は忘れた方がいいなと思いながら。

信じるから傷つく。
何十年も同じ事を繰り返してる自分がイヤになる。

 

母はやっぱり
「姉妹仲良くして欲しい。」から始まった。

いやいや、縁を切られたのは私だよ?
でも姉は、そう言ったのは私だと言ったそうです。その言葉は自分は言ってない、言ったのは私だとさ。

確かに。最初にその言葉を言ったのは私です。でもそれは、私が縁を切る事を望んだと言うことになるのか?

 

姉も乳がんに罹患し余裕を失い、私を傷つける事を何度も言った。
それは辛いと私は姉に言った。
姉は理解した上で丁寧に謝ってくれた。
そして、

「でも、自分には人を気遣う余裕がない。だからアンタとは連絡を断つわ。」
「縁を切るって事?」
「そう、縁を切らしてもらうわ。」

 

さて問題です。縁を切ると言ったのは誰でしょうか。
誰が縁を切る事を望んだのでしょうか。

 

そんな言葉遊び、やってられない。

 

母は言葉遊びにまんまと引っかかっていた。いつもの事だけど。
お互いにきっと誤解があるから行き違いで不仲なんだと思っているようです。

 

以前から、姉は私に対して、「必要な時はいつでも頼ってこれるようにしといてやりたい」という様な事を母に言ってたらしい。
母としてはいたく感激し、姉を誇りに思い嬉しかった事でしょう。

私がガンに罹患した時、電話の一本もなく、入院手術時も連絡は一切なかった。手術時の説明や保証人欄には従姉妹にサインをしてもらった。
そして転移をしたと分かった時に一度だけ来たけれど、会ったのはその一度きり。

「本人のコンディションが大事だからこちらからの連絡は控えて何かあった時には助けるつもりだ」
だそうです。

その後、姉自身がガンに罹患し私との縁を切りました。

私を気遣って言葉を選ぶ余裕がないことと、怖いから同じ病気の私の病状を知りたくないからという理由で。

 

 

姉はそうやって素晴らしい正論をいいます。1ミリも動かず1秒も時間を使わずに、後で言うだけなら何とでもキレイな事が言えるもんです。

いつも、私の相談を受けて泣いてくれたり、うちに来てくれたり、手作りのおかずを届けてくれたり、24時間体制やからいつでも辛い時は電話してこいと言ってくれたり、、、そんな友人達はキレイな言葉の代わりに毒舌で爆笑したりするんだけれどもね。

その辺が全く理解できない母は、相変わらずでした。

 

 

 

そして今回やってきた母は、

前回会った時よりも痛みがかなり悪化し、見るからにキツそうになっている私を見ても、真実は怖くて知りたくないそうです。
相変わらず。

最後に泣きながら訴えた。

今まで母に言われて辛かった言葉。
ガンを知り私の状態を理解して相談に乗って欲しかった。
私の恐怖も不安も聞いて欲しかった。

 

 

でも母の答えは相変わらず。

 

子供が先にとか怖くて考えたくない。
病気のことを知るのも怖くてできない。
本当はもっと怖いことを主治医から聞かされてるかもしれないけど、そんな事を怖くて聞きたくない。
今の体の本当の状態も知りたくない。
自分がお世話になってる主治医の先生が、「娘さんは主治医の先生が言うことを全面的に信じてその通りにすればいいから、周りが余計なことを言ったらダメ」と言ったから私は余計なことを知りたくない。

アナタの主治医がなぜ会った事もない私の生き方を決めるんだ?笑
親ってのは周りの人で相談は余計な事なんだね。

相変わらずの母よ、やっぱりか。
分かってたけど。
やっぱりそうか。

そして母は最後の最後まで、私の病状を聞くことはなく帰っていった。

こんなにボロボロ泣いて訴えたけど、母は自分が聞くのが怖いって事が一番の優先事項でした。

 

 

 

私がこの先、弱っていって見るも無残に痩せこけて死にかけたら、怖いから見たくないって言って会いにも来ないってことかい?

ƪ ( ˘ ⌣ ˘ ) ʃ   ヘーイヘイ!

 

分かったよ。大丈夫。

アナタ達が怖くないように、アナタ達の知らないところで痩せこけて死んでいくから。

死に姿は見せないよ。怖いでしょ。

 

 

「母は」って、「ははは」の変換なのね。

ははは。

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期待するから傷つく。信じるから裏切られる。

 

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