がん患者の「広島にやって来た10」

 

初めてお越しいただいた方は、まずこちらをお読みください。
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乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

 

 

尾道に到着したのは少々遅めの時間でもう真っ暗。
股関節が痛くて、駅から15分の距離を歩く気力がありませんでした。
タクシーに乗ってゲストハウスへ。

 

尾道でのゲストハウス

共有スペースは、オーナーさんが普段使っているお台所。お友達の家に遊びにきたみたいです。

お部屋はこちら。女子ドミトリー!

若いフレンドリーなご夫婦が経営されています。

新しくて綺麗なところもあれば、アットホームで実家にいるようなところも。

ゲストハウスは様々です、

 

尾道散策

まずはロープウェイで山頂へ

あいにくの小雨であまりクリアでは無いけれど。

でも、尾道には雨が似合うなぁと私は思います。

こみちをすこーし歩くと千光寺。

 

 

 

 

 

 

脚を引きずりながら、千光寺の中をお参りしてました。
ロープウェイから「文学のこみち」を歩く間に痛さは増して、一歩、一歩とゆっくり歩く状態でした。

 

ところがここで奇跡的なことが!

マジです。

雨で人もほとんどいないし、私も尾道の坂はこの足じゃ歩けない。
千光寺のの中をお参りし終わったら、またロープウェイで降りようかと思ってたのです。

何気なく御本尊の近くのお守りなどを売ってるオバちゃまとお話ししました。
地元の人は色々な情報を持ってらっしゃるからお話ししてると楽しいですから。

坂の町の生活やオバちゃまのご家族のことなど、何故だかいろんなお話を聞かせてもらいました。
そして私も、病気平癒のお守りを一つ買ったので病気の事や旅の話、家族のこと。
なんでそんな話ししたのかわからないけれど。

すると、
「私はずっとここの観音様を信仰してきたの。だから、他の人より聞いてからると思うわ」
と、おっしゃって、一つ綺麗なお守りを手にとって握られました。

「こんなに話したのも何か縁があるから」
そう言って、祈るように握っていたお守りを私にくれました。

 

お守り屋さんにお守りをいただいたのは初めて。
しかも、心から念を入れてくれて。
受け取った時、不思議と涙が出そうになりました。
もうだいぶ昔に亡くなったおばあちゃんみたいでした。

私はお礼を言って、お参りをしてから帰ろうとすると、本当に不思議なんですけど足が全く痛くなかった。

「あれ?何で?」

オバちゃまは、
「そういうこともあるよ。人の気持ちは伝わるから。せっかくこの街に来てくれたんだし、少し楽しんでほしいわ」

この人が観音様じゃないのか?って思いながら、全く痛まない足でお参りをしました。
千光寺を出る時にもう一度お礼を言って、その日は色々なところを巡ることができました。

きっと観音様。

 

 

 

色々な出会いがあって、街の人も暖かくて穏やかな1日でした。

 

 

 

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