電車でおばあちゃんに助けられた

 

初めてお越しいただいた方は、まずこちらをお読みください。
ご挨拶とご注意 → はじめてのお散歩

最初のブログ→経緯2乳がん発覚のとき
乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

 

 

電車でお隣に座られていたおばあちゃんに助けられました。

ありがとうございました。

 

 

今日はお友達とランチ!

彼女は今月末にホンジュラスという国に海外青年協力隊員として出発します。

赴任期間は2年。

ホンジュラスって聞いても私は桃太郎電鉄のボンビラスしか思いつかない。
聞けば聞くほど発展途上国で、外国に疎い私は勝手に心配になることばかり。
国の事業だしJICAだし私が大げさに騒ぐ事じゃないけど。。。

それもあって、
「2年後、必ず会おうね!」と、硬く約束してきました。

私もがんばらないと!
╰(*´ ︶ `*)╯

 

遅めのランチを終えてから、運動不足の体を少しだけ動かそうと地下街をブラブラする事にしました。

ところが、メガネ屋さんにいたところ、段々しんどくなってきた。

 

視力検査やら何やらも椅子に座ったままだし、快適接客をしてもらってるのになぜ?

いつも持参のお茶を飲んでみたり、店員さんに言ってちょっと休憩を挟んでもらったり。

 

でも、ますます体調は悪くなる。

(・・;)  なぜ?

 

新しい治療薬に変えた1回目の点滴から10日。
数日前は発熱などもありましたが、昨日も今日も元気だったのに。

メガネ屋さんでゆっくり休ませてもらっても悪化するし、吐き気まで起こり出した。

「マズい。これはマズいぞ。」

とにかく手早く処理を終わらせてもらい、近くの一番綺麗そうなトイレの場所も聞き、お店を出た。

「この地下街少し暑いし空気は悪いからかしら?」と、親切な店員さんの言葉を思い出し、外の空気が入るベンチを目指す。

だいたいの行動範囲の休憩ポイントは分かっている。

「5分くらいだ、がんばれ私!」

p(-_-;)q

 

 

外の空気にあたって30分ほど休んでいると、ちょっとマシになってきた。

「私、暑かったの?」

(ー ー;) 全然暑さなんて感じなかった。。。
でも、この外気温で心地よく気分が改善ってことは。。。

大丈夫か、私。

 

 

これなら座れれば電車に乗れる!と感じ、ホームに向かうとほとんど座席は埋まっていた。

「あ!優先座席が1つ空いている!」

申し訳ないけど、座らせていただこう。ホームで立って次の電車を待つのも、立ったまま電車に乗るのもムリだ。

お隣にはかなりご高齢の杖を持ったおばあさま。そっと座った。

 

電車が出発して、10分ほど、

「マズいぞ。これはマズい。」

「吐き気もするけど、吐きはしないな。でも座ってられないしんどさだー。」

それでも万が一の粗相に備えて、いつも持ってるエチケット袋をカバンの中でそっとスタンバッて、タオルを握りしめた。

「次の駅までがんばれ私。」

 

すると、

「大丈夫?」

突然お隣のおばあちゃんが声をかけてくれた。

「お顔の色も悪いしとても具合が悪そうよ。」

心配そうに覗き込んで降りる駅などを聞いてくれます。

カバンの中でエチケット袋をこっそりスタンバッテたり、お茶やタオルを引っ張り出してるのを見ていて、何か病気を持っていて普段から準備をしてるのねと、気づいたそうです。

「次に停車駅で降りて、休んでから帰ります」と何とか答えると、

「そんなことしなくてこのまま乗ってればいいわ。次の停車駅はベンチも少ないし、このまま座ってる方がいいでしょう。」

と、言って、逆お隣のシートの端の方に声をかけた。

「ごめんなさい、申し訳ないけれど、ちょっと席を代わっていただけない?」

そして、私をシートの奥の席にゆっくり移動させ、もたれかかれるようにしてくれた。

 

すみません、すみませんという私に、

「謝らなくてもいいのよ。お互い様やから。
優先座席だから体の悪い人や体調悪い人が多いんだから、お互い気をつけ合わなくちゃね。」

 

なんて、優しい言葉。

そして何より素敵だったのが、席を代わってくれたスマホゲームをしていたおばちゃんが、気まずそうに立とうとしているのに気づいて、

 

「あらあら、ごめんなさい。
座ってらしてね、他に体調悪い人がいるわけでもないし空いてるんだから。
体調悪い人に気づくのは年寄りだからですよ。明日は我が身だから。」

 

と、上品に笑われて周囲を和ませていらした。

 

なんてステキな方なんだろう。

私もこんなおばあちゃまになりたいわ!

 

そして次の駅でお先にと降りられました。

私が降りる駅に着いた時、席を譲ってくれたおばちゃんが優しく声をかけてくれた。

「大丈夫?一人で降りれます?」

 

優しさは伝染するんだなぁ。

お礼を言ってゆっくりホームに降りて無事ベンチにたどり着いた。

 

よくわからない体調不良の中で、優しさに触れてココロだけはあったかくなったよ。

ホントにありがとうございました。

 

 

よろしければお願いします😆

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

読んでいただきありがとうございます😊


 

コメントを残す