(経緯25)がん発覚から転移までの医療費

 

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乳がん発覚~転移告知~現在を時系列で読んでいただくと、心の動きや考え方、身体の状態についてよりご理解いただけると思います。(#^^#)

人によって費用が違う

ガンに罹患すると莫大な医療費がかかります。
ご参考になればと医療費をまとめましたが、必要な検査や治療方法、使う薬剤によって金額はかなり変わります。
また、下記の総額から高額療養費や傷病手当金の適用分が返金されてますので、実際の支払いはもっと少ないです。

下記はあくまでも、私の場合ですので、一例としてご覧ください。

 

がん発覚から一通りの治療費

がん発覚から標準治療終了までの1年半にかかった医療費ですが、この後7年のホルモン治療をする予定でした。
私は標準治療終了後2カ月で転移が発覚したので、ホルモン治療は中止しました。
(2015年10月がん発覚~転移発覚前2017年4月)

<医療費の支払い>

  内容    金額
手術前検査     53,260
入院手術    262,255
放射線治療   139,790
抗がん剤治療  767,391
通院        34,790
その他       12,878
腹膜炎     192,860
  合計    1,463,224

 

一番下の腹膜炎はがんとは関係ありませんが、通常ならおなかを壊したかな?くらいで済むものが、手術後の体力や免疫の低下が原因で悪化したと考えて、総額に加えました。

<欠勤日数>

入院や検査で仕事を休むと、給与が下がる事もあります。私は日給月給制の会社だったので、休んだ分が欠勤控除や遅刻早退控除で引かれました。
私の場合は副作用の弱い分子標的薬が使えたので、休職せず体調に合わせて勤務させてもらいました。
でも副作用は人によって様々のようで、私には強く出たみたいです。
ガタっと体調を崩した時や、投与後数日は体調不良で休むことも多かったので欠勤に数が増えました。

入院(乳がん)  約13日
入院(腹膜炎)  約18日
検査など   約7日
通院     約25日
体調不良など 約30日
放射線治療  約30日(半日)

(入院後の自宅療養含む)

 

医療費+欠勤などによる給与の減額以外にも、見えない支出がまだまだありました。お見舞いのお返しやお礼、副作用でしんどい時は食事も買ってきたものになったり、会社へ持参していたお弁当も買うようになったりと、日常の食費など細かい変動もいれると結構いきますね~(^▽^;)

 

 

返金されるもの

<高額医療費からの返金>

高額医療費の計算は以前のブログで書いていますが、
月をまたいでいたり、受診した病院が一か所か複数かによったり、本人の収入額など、様々な要因で違います。

私は、合計 約 445,000円 の給付がありました。

入院手術が月をまたいだ事や検査を別の大きな病院で受けた事で、高額医療の適用は少なくなってしまいました。
でも、病院選びはお金だけじゃないからね。
病院の選び方も私なりにブログにまとめてますので、よろしければご参考に。

 

<加入されている保険からの給付>

がん保険は契約解除になってしましましたが。(ーー;)
安い医療保険には加入していたので、そちらから入院・手術の保険料がおりました。
かなり前に加入していたので、放射線治療が対象外でした。
今のがん治療は入院日数が少なく、外来通院で済むことが多くなりましたね。
古い医療保険に加入されている場合は、がん保険と合わせて見直してもいいかもしれませんね~(#^^#)

私は合計、10万くらいだったかな。
少ないね (^^;)

 

<傷病手当金の給付>

傷病手当金についても過去のブログで書いてますが、条件を満たせば、
標準報酬月額の約3分の2×欠勤日数が給付されます。

私の場合、射線治療を受けている時は、仕事の都合で1カ月以上も休むことは難しかったので、半日勤務をさせてもらいました。
その場合は傷病手当金の該当外になります。
欠勤した場合は給付の対象になるので、30日分の高額が支給されます。

 

本当に医療費と言っても人それぞれ。
転移をしなくても、この後、7年間のホルモン治療で通院することを思うと結構な金額がかかりますね。

 

 

 

初診から検査、入院、手術費用、高額療養費

(経緯3) 初診時と病院選び

傷病手当金

まさかの保険がおりなかった話

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読んでいただきありがとうございます

 


 

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